精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

時間を有効活用出来るWebアプリを作りたい

 私が日常生活で最も多く後悔するのが、時間の使い方だ。

これを解決するために考えたものが、使った時間を視覚化するWebアプリだ。

■アプリの目的

どれだけ時間を有効活用出来たか+無駄遣いしてしまったかを知り、

より有意義に時間を使うことや、同じ時間の無駄遣いを繰り返さない事を目指す。

■アプリの具体案

・1日に使った時間を記録する。

・使用時間の入力時に有意義か無駄な時間になったかを色付けする

・1ヶ月、1年で累計どれだけ時間を有意義に使えたか+無駄遣いしたかをグラフで表示する。

・1週間、1ヶ月などの期間単位で勉強目標時間を設定し、未達になりそうな場合は警告が表示される。

 

 「時間を有効活用しなければ」と頭では分かっていても、疲労からボケーっとしているだけの時間が出てしまう。

そこで、具体的に何時間無駄にしたのかを数値で視認出来れば、行動意欲も出るだろう。

有意義に使えた時間をどんどん増やしていく事でも、行動のモチベーションが上がるはず。

数値の変化でモチベーションが上がるのは、私のジム経験で実感した事だ

ジムに通う間に、以下のような数値に表れる成果があり、運動を継続するモチベーションに繋がった。

・体重の減少

・以前よりも長時間運動出来るようになる

・より重いダンベルを持てるようになる

  スマートフォンアプリではなく、端末を問わずにWebサイト上で利用できるアプリを想定している。

Webアプリの作り方などを学び、より具体化していきたい。