短期記憶の弱さと向き合う
言われた事を正確に記憶する事が出来ない。
聞いただけでは記憶が正確に留まらない状況が、仕事で多発している。
具体的には、口頭で伝えられた打ち合わせの場所や書類の様式を間違えるなど。
1ヶ月前まで行っていたアルバイトは、仕事内容の単純さや仕事の慣れから、記憶力の弱さが表面化しなかった。
しかし、思い返せば、新卒時に就いた仕事でも記憶力の弱さが目立っていた。
今に始まった話ではなく、以前から物覚えが悪かったのだ。
発達障害の症状でよく言われる、短期記憶の弱さだ。
再び短期記憶の弱さが目立ってきた事で、自信の特性を理解出来たと考えている。
記憶力を補う手段として、以下の手段を取り始めた。
・指示された事を一字一句メモする。
・更に、メモした内容が正しいかを指示者に確認する。
この方法はつい最近始めた事なので、効果があるかは現時点では判断出来ない。
実践した結果どうなったかは、後日ブログでお伝えする。