精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

短期記憶の弱さと向き合う

 言われた事を正確に記憶する事が出来ない。

聞いただけでは記憶が正確に留まらない状況が、仕事で多発している。

具体的には、口頭で伝えられた打ち合わせの場所や書類の様式を間違えるなど。

 

 1ヶ月前まで行っていたアルバイトは、仕事内容の単純さや仕事の慣れから、記憶力の弱さが表面化しなかった。

しかし、思い返せば、新卒時に就いた仕事でも記憶力の弱さが目立っていた。

今に始まった話ではなく、以前から物覚えが悪かったのだ。

発達障害の症状でよく言われる、短期記憶の弱さだ。

 

 再び短期記憶の弱さが目立ってきた事で、自信の特性を理解出来たと考えている。

 記憶力を補う手段として、以下の手段を取り始めた。

・指示された事を一字一句メモする。

・更に、メモした内容が正しいかを指示者に確認する。

この方法はつい最近始めた事なので、効果があるかは現時点では判断出来ない。

実践した結果どうなったかは、後日ブログでお伝えする。