クリティティブ方面を考える事が面白い
明確な答えの無い課題の解決策の思案が面白い事に気付いた。
クリエイティブと聞くと、広告の作成などを漠然と思い浮かべていた。
しかし、広告など物を作る事だけでなく、問題解決策やアイデア立案もクリエイティブな行動だ。
最近の仕事で、進め方が確立されている通常業務を他の社員と同等に行えない状況が多かった。
ブログに何度も書いた、仕事の失敗を障害のせいにするなvs障害特性で上手く出来ないの不毛な衝突は通常業務で発生している。
そこで、一般的な業務スキルやコミュニケーションスキルに欠ける分、明確な正解の無いクリエイティブ方面で成果を出せないかを試してみる。
きっかけは私の好きなメンタリストDaigoさんのクリエイティビティに触れる話。
数多くの動画でクリエイティブさを持つ人の特性や、クリエイティブな活動をするための心構えを紹介されている。
それに倣い、最近は明確な答えの無い課題の解決策を考える事が多い。
解決策を考えていると、自分でも想定外なほど思考に熱中している事に気付いた。
まだ良いアイデアを具現化出来ていないが、考える事自体が好きなようだ。
仕事が上手くいかない事から始まり、偶然発覚した自分の趣向に驚いている。
ただ、アイデアを考える事が単に好きなだけで、考案したアイデアの出来が良いかは別問題。
仕事以外でも明確な答えの無い悩みがあるため、それらの解決策を自分で考える中で強みに出来るかを検証していこう。