精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

不快な事しか覚えられない自分の脳が憎い

 不快な出来事はいつまでも覚えているのに、仕事の知識や資格試験は覚えるまでに苦労する。

非常に困った脳だ。

電車で当たってくる不快なオッサンを覚える事など、何の特にもならないのに、なぜか覚えてしまう。

 タチが悪いのが、不快な事を覚えているだけでなく、勝手に思い返す事。

私の脳が勝手に不快な出来事を思い出し、勝手にイライラしてくる

結果、余計なストレスが生じる。

 

 不快な出来事の思い返しは時間を溝に捨てる行為にしかならない。

余計なストレスを貯めるだけに留まらず、思考の時間までも奪われるのだ。

こんな無駄な事だけ迅速に働く私の脳が憎い。

 不快な出来事を忘れるためには、過去を思い出す暇も無いほど深い思考を続ける事だろうか。

起業家の様に、常にビジネスのアイデアを深く考える様な脳の使い方をすれば、ノイズでしかない不快な出来事など忘れられるかもしれない。

私も、起業家にとってのビジネスの様に、自分の思考・体力・情熱を全て向けられる対象を見つけたい

他を思い出す余裕が無いくらい脳を前向きな事に使っていきたい。