長続きした事
人生で唯一10ヶ月続いた筋トレ
2日前のブログで少し書いたように、去年まで私は長続きした事が何一つ無かった。
趣味、勉強、仕事のどれも継続出来た事が無く、投げ出してばかりの人生。
※仕事は現職の契約更新拒否のように、継続したいが能力不足で継続不可の例も有り
そんな私が初めて長続きした事が、昨年から開始した筋トレだ。
継続出来ている理由を考えたところ、以下が思い当たる。
・筋トレの疲れが想定外に心地良く、クセになっている。
・腕立て伏せの出来る回数が少しずつ増えていくなど、上達の実感。
・運動は健康に良い上に、時間を有効活用している実感。
・以前よりも腕が太くなった気がするなど、見た目の変化による達成感。
・筋トレは他人が絡まず1人で行うため、自由さが心地良い。
運動を習慣にした事が無かったが、ジム通いと自宅の筋トレを10ヶ月継続出来た。
趣味すら半年未満で飽きる事が大半の私にとって、10ヶ月継続出来たものは稀有な例だ。
稀有(けう):めったにない、珍しいこと。
筋トレと同様に、”初めてやってみたら継続出来る”事が他にも見つかるはず。
ジャンルを絞らず様々な行動を実体験し、私が継続できる事を探していこう。
「現職を10ヶ月継続できるか?」を考える
机上の空論では出来ると思っている。
ただ、半年間で契約更新拒否になったため、現職を半年以上継続してストレスが更に高まった状態の実体験が出来ていない。
仕事中に泣いたり嘔吐する状況だったため、実際は10ヶ月前に私から退職を申し出る可能性もある。
結局、実際にやってみなければ自分でも自分がどうなるか分からない。
机上の空論は予測止まりのため、何事も実体験する事が必要だ。
筋トレについて振り返った2日前の記事はこちら↓