ゲームも長続きしなかった
本日も長続きしなかった物を振り返る。
「学業が長続きしないのは勉強嫌いなだけ」と思ったが、学業以外でも長続きした物が無い。
ゲームのように趣味・娯楽も長続きしなかった。
原因を改めて考えると、以下の2点が思い当たる。
(1)プレイ開始当初は面白いと感じるゲームでも1週間で飽きてくる
(2)自分がプレイしているのにストーリーを理解出来ていない
(1)楽しいと感じるゲームでも、1週間経つと楽しさが弱まってくる。
続きを進めても楽しくなく、次第にプレイが面倒になり、途中で投げ出してばかり。
RPGで「あと少しでエンディング」まで進めたのに、その時点で投げ出す事もあった。
楽しさが弱まった理由は、単純にゲームをプレイする行為に飽きたと自分では考えている。
ストーリーの面白さ以前に、プレイするためのコントローラーの操作を脳が拒否していた気がする。
要は飽きっぽい脳なのだ。
他に興味を持てる物が見つかった訳でも無いのに、ゲームの興味が薄れていた事からも、 ゲームそのものに飽きたと考えられる。
1日5分プレイするだけのスマホゲームも長続きしない。
ポケモンGOはリリース直後~1回目の出現ポケモン追加直後まではプレイしていたが、ある日急に飽きが発生し、アプリを起動ことすら面倒になり、止めてしまった。
(2)RPGの場合、自分がプレイしておきながら、道中のストーリーを理解していない事が多かった。
前回もブログに書いた、「教科書の文書を1回読んだだけでは理解出来ない」と同じ事がゲームでも起きている。
・自分が操作している主人公は今何をしている?
・どういうストーリーでどこまで話が進んだ?
となって、話を理解出来ずゲームがつまらなくなり、投げ出していた。
RPGでストーリークリアまで進めた作品もあるが、クリア方法を調べたりして、答え丸写しのなぞり作業でクリアした物ばかり。
学業だけでなく、ゲームでも理解力の無さが露呈してしまった。
ゲームと学業の経験をまとめ、以下の様に自己分析した。
・学業に加え、ゲームなど趣味娯楽も飽きやすい+放り出しがち
・楽しいと感じる事に対しても理解力は低い
=飽きやすく、物事の理解が低い人間
マイナス要素ばかり浮き彫りになるが、自分がどういう人間なのか?理解が進んだだけでも良しとする。
引き続き、仕事に限らず過去の経験を振り返り、自己分析や強み探しを進めていこう。
学業の散々な成績について振り返った記事はこちら↓