ブログに愚痴を書かない
ブログに愚痴だけの記事を書くことを止めよう。
具体的には、今後のブログを以下のように書いていきたい。
「会社でこんな不快な出来事があった」という記事でも、出来事の事実と情報だけ書く。
『この出来事で人事部が憎たらしくなった』など、愚痴や恨みは書かない。
愚痴は読み手にとって不要な情報
会社の不快な出来事と、人事部への恨みが書かれた記事があったとする。
その記事から、読み手が得る本質的な情報は、会社の出来事のみ。
人事部への恨みなど、読み手にとっては余計な話である上に、何の役にも立たない話だ。
それどころか、愚痴だらけの読んで気が滅入る記事の場合、(うわ、暗いブログだから読むのをやめよう)と感じて、今後読みたいと思わない。
”検索で偶然ブログに辿り着いたが、最初に読んだ記事が愚痴だらけ”
では、読んでも暗い気分になるだけだ。
そうなると、ブログを後日また読む気が起きないだろう。
事実を淡々と書く
逆に、解雇などネガティブな話でも、事実だけが淡々と書かれた記事であれば、不快にはならず、読んでもらえる。
愚痴は一切書かない代わりに、ちょっとしたシャレやギャグを混ぜておくのも良い。
面白い要素も文書に混ざっていれば、読み手を笑顔にさせられる内容になるはず。
ブログから明るくしていく
何度かブログに書いているように、私は極度の対人恐怖で、暗い人間だ。
ブログだけでも明るい雰囲気に出来れば、少しは明るくなれるかもしれない。
明るい人間になる練習を、ブログから始めていこう。