精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

ブログに愚痴を書かない

 ブログに愚痴だけの記事を書くことを止めよう。 

具体的には、今後のブログを以下のように書いていきたい。

会社でこんな不快な出来事があった」という記事でも、出来事の事実と情報だけ書く

『この出来事で人事部が憎たらしくなった』など、愚痴や恨みは書かない

愚痴は読み手にとって不要な情報

 会社の不快な出来事と、人事部への恨みが書かれた記事があったとする。

その記事から、読み手が得る本質的な情報は、会社の出来事のみ

人事部への恨みなど、読み手にとっては余計な話である上に、何の役にも立たない話だ。

それどころか、愚痴だらけの読んで気が滅入る記事の場合、(うわ、暗いブログだから読むのをやめよう)と感じて、今後読みたいと思わない。

 ”検索で偶然ブログに辿り着いたが、最初に読んだ記事が愚痴だらけ

では、読んでも暗い気分になるだけだ。

そうなると、ブログを後日また読む気が起きないだろう。

 

事実を淡々と書く

 逆に、解雇などネガティブな話でも、事実だけが淡々と書かれた記事であれば、不快にはならず、読んでもらえる。

愚痴は一切書かない代わりに、ちょっとしたシャレやギャグを混ぜておくのも良い。

面白い要素も文書に混ざっていれば、読み手を笑顔にさせられる内容になるはず。

 

ブログから明るくしていく

 何度かブログに書いているように、私は極度の対人恐怖で、暗い人間だ。

ブログだけでも明るい雰囲気に出来れば、少しは明るくなれるかもしれない。

明るい人間になる練習を、ブログから始めていこう。