選考連絡の早さとサイレントお祈りに思うこと
3連休明けの火曜日に珍しく書類選考不合格の連絡が来た。
エントリー後の連絡が早かったことも意外で、その企業に好印象を持った。
障害者採用の就活で50社近くにwebエントリーをした経験上、
休み明けは選考結果の連絡は来づらいように思う。
今週のように月曜が祝日であれば尚更。
そもそも、障害者採用の選考連絡は基本1週間以上かかる印象。
なので昨日お祈りメールが届いた事は意外だった。
そこは歴史の長い保険会社。
その会社も含め、金融系は新卒採用では選考通過者のみ連絡のサイレントお祈りが多い印象だ。
しかし、障害者の中途採用では不採用の連絡をくれるようだ。
エントリーから1週間も経たずに連絡をくれた事もありがたい。
とはいえ、短文のメールで済む連絡を入れない行為は不解かつ不快だ。
最低限の連絡をすることなど人間として当たり前なのではないか。
サイレントお祈りはエントリー者の就活スケジュールを困らせるなど、悪質な方法だ。
法律で連絡必須を義務付けてほしいところ。