障害者採用の最終面接
最終面接で聞かれたことを載せる。
・簡単な自己紹介。
・大学の専攻内容。
・障害の発症した経緯。症状。配慮事項。服薬。通院。
・管理職以外にも障害者である事を明かす?社員にどの程度まで症状を伝える?
・同業界で競合の前職について詳しく。
・これまでの仕事で達成出来た事は?達成のために何を工夫した?
・ピボットテーブルはどのような使用経験がある?
・仕事で英語を使うが抵抗は無い?訳せない英文があったらどう対処する?
色付きの項目は詳しく聞かれた事。
大学の専攻内容を細かく聞かれた事が意外だった。
学生の本分である学業を行っていたか、卒業研究をしっかり取り組んだかを見ていたのだろうか。
他には、企業が新卒採用で忙しくなる時期なので、
新卒の面接の流れが面接担当者の頭に染み付いたため、冒頭に学業を聞いたのかもしれない。
想定外の質問だったが、私の新卒時の就活でアピールした事を思い出し、何とか答えられた。
他に詳しく聞かれた事が、障害内容と仕事の経験・スキル。
仕事の経験とスキルは1.2次面接より深く聞かれ、エクセルや業務ソフトの具体的な使い方を聞かれた。
障害者採用でサポート業務が担当でも、スキルは重視される印象を受けた。
この面接を通じて、障害者採用でもスキルを身に着ける必要性を更に実感した。
現在学習中の簿記をはじめ、今後も学習を継続していきたい。
面接の結果は連絡が来たら当ブログでご紹介する。