「他人を気にしない」の具体的内容
私は他人に対して、以下の事を気にしない。
・友人と家族以外にどう思われるか
・集団で外れた行動をして浮かないか
「変わった人」、「空気を読めない人」と呼ばれる事に全く抵抗がない。
他人を気にしない具体例を仕事で挙げると、定時になったら私だけすぐに帰る行動。
定時になったら即帰る事に全く抵抗が無い。
人目を気にする人間は「上司が毎日残業していて帰り辛い」と思うらしい。
そんな事を考えるのはカロリーと時間の無駄遣いではないか。
自分の仕事の納期に問題が無ければ、早く帰り時間を有効活用すべき。
現在の職場では定時ダッシュ退社について突っ込まれた事はまだ無いが、所属課にどう思われているかは不明。
ただ、以前もブログに書いたが、仕事の話中に以下の様な問答はあった。
「あなたが逆の立場だったら、この出来事をどう思う?」
『ただの事実と捉えるだけで何も思いません。』
「あーうん・・・(そこは嫌な気持ちになりますって言うべきだろう)」
※該当記事
私の返答に、正社員は「コイツは本当にやり辛い」という顔をしていた。
自分の考えがあっても、会社員として仕事をするには嫌々でも周囲に合わせなければならない。
所属課メンバーとのコミュニケーションでは、無難な発言や行動だけすべきかもしれない。
現在の仕事の契約更新を目指すためにも、周囲に合わせる方が良いとは思う。
しかし、人事部の経験も無い私が「何となく良いと思っている」だけのため、正解ではない。
しばらくは所属課のコミュニケーションの取り方を変えずに続けてみる。
浮いた行動を続けるとどうなるか検証してみよう。