精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

鈍感力を持つべき

  会社を辞めたい人に向けて、もこうさんの鈍感力の勧め。
動画で話していた内容で、次の3点が参考になった。
周囲に気を遣うと自分が損して電通の自殺社員の様になる。
「他人がどうなろうと気にしないと意識」を持たないとお前が痛い目に遭う。
いちいち周りを気にしていたら、最終的に自分が追い詰められる。 

動画のリンクはこちら↓

 仕事の対人ストレスを減らすために有効な考えだ。鈍感にならないと自分がどういう目に遭うか?が分かりやすく説明されている。数日前の仕事中に泣いた事のは、私に鈍感力が欠如している事も原因だろう。仕事中に泣いた状況をまとめた記事はこちら↓
syukatu3ys.hatenablog.com
 
 自分の担当職務を遂行し切れば、先述の3点を実践しても問題にはならない筈。仕事で対人ストレスの多い人は、参考にすべき。ただ、私は現状担当業務でも注意を受けてばかりな事や、契約社員の身分上、鈍感過ぎると契約更新拒否の口実になる。鈍感になり過ぎない様に実践したいところ。
 
 また、鈍感力は仕事だけでなく、就活でも必要だと思う。不採用が続くとメンタルにかなり響く。現職の契約更新が絶望的なため、恐らく近いうちに就活を再開する事になる。次の就活では鈍感力を持ち、ストレスを少しでも抑えよう。