精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

脳の体力不足を改善したい

脳と肉体の体力が別物だと実感した話。

先日にブログで書いたように、GW前日の金曜までにヘトヘトの状態になる事を目指している。

具体的には、今週は勉強もジムの運動も普段より実行時間を増やし、意識して全身に負荷を与えている。

 

これを続けて3日目となった水曜日、脳の疲労が生活上で出てきた。

具体的には、以下のような事が起きる。

・参考書を読んでも内容が頭に入らない。ボケーっと文書を棒読みする状態になる。

・紙のゴミをプラスチック用ゴミ袋に入れるようなウッカリが増える。

・「あれ?今何をしようと思って立ったんだっけ?」など物忘れが多い

一方で、肉体疲労は大した問題が無い

太ももが筋肉痛でも、アルバイト先までの歩行は何とかなっている。

疲れが残っている状態でジムへ行っても、運動を開始すると疲労を忘れたように体を動かせる。

 

私は学業の成績は悪いが運動は好きなタイプの人間なので、頭を使うために必要な脳体力が不足しているのかもしれない。

脳体力は、学習やアイデア発案などで頭を使う行動を多くすれば増強されるのだろうか。

 

「学習で知識を増やす」と、『仕事のアイデア発案』は全く別のスキルが必要だが、

これらの所作で生じる脳疲労は同一の疲労だと思う。

頭を使う行動の量を増やせば脳体力が増強されるのか、行動を続けて検証していく。