筋トレで「今日は多く行動した」と錯覚する
失職してから、朝・昼・夜の腕立て伏せ100回+軽い運動を習慣にしている。
その習慣をやっただけで「今日は多く行動したな」と錯覚する。
それぞれ30分はかかるのと、運動後の疲れでボケーっとする時間により、運動に使った時間が長くなるため、行動量が多かったと勘違いしてしまうのだ。
運動後に身体が痛むので、運動量自体はそれなりの物量をこなせていそうだが、
行動としては運動以外、何も行っていない。
・幅広く行動すべき。行動しなければ先へ進まない。
・積極的にエントリーして、勝ち目の無い就活でも行うべき。
な事を頭では分かっているが、如何せん腰が上がらない。
前回の就活も含めて、時間を無駄遣いさせられた苦い記憶が頭から離れないためだ。
かろうじて行動している運動だが、軽めの運動量なので、人生の転機になり得ない。
勝ち目が無くても、時間の無駄遣いになっても、やはり就活をしなければならない。
アルバイトと併行して耐え抜こう。