精神障害者の就活、仕事記

精神障害者の就活体験談や仕事の話、アイデアを発信します。2019年4月より毎日記事をアップしております。

2020年の目標

 ”得意なことを見つける

 今後生きるためには、自分が得意な事を知るのが必須と考えている。 

2社でフルタイム勤務した中で、以下の事を分からされた。

・社会人基礎力が無く、他の社員が普通に出来る事を出来ない

・私の地力では一般的な会社員生活は不可能

ここで言う地力とは、鍛えても向上しない自分の素の能力を指す。

 具体例を挙げると、仕事で他人の発言を理解する能力。 

仕事の専門用語を1つずつ覚えていけば発言も理解出来るようになると思ったが、相変わらず会議で他人が何を言っているのか分からない。

5秒以上続く話になると、相手が何を言っているのか途中から分からなくなる。

仕事の話で出る用語を覚えたり、会話の経験数を重ねても改善出来なかったため、努力しても私の地力では発言理解が出来ないものと実感した。

 

 そんな私が今後生きるために必要な事が、自分が世間一般よりも得意と言える事の発見だ。

次の仕事探しでは、以下のような手順を考えている。

得意な事を見つける → 得意を活かせる仕事を探す

本記事で言う 得意な事の定義は、先述の地力が世間一般よりも勝っていると考えられる事を指す。

具体的には、以下のような能力だ。

特に練習を行っていないが、なぜか人を楽しませる会話が出来る

会話が面白い友人が「練習はしていないけどなぜか 上手く話せる」と語っていた事がヒントになった。

私も得意な事を見つけたい。

 得意な事が一見仕事と関係無さそうでも、「今後どう伸ばすか?どう応用して仕事に繋げるか?」など、新たな道のきっかけになるはず。

得意な事を知った後の事ではなく、知る事をまずは完結させるのが重要だ。

 

 契約更新拒否の退職に加えて、就活は前回と同じく書類選考落ち祭りになるだろうし、年明けの時間は有り余るはず。

その時間は、得意な事探しに活用してこう。

 ということで、あけましておめでとうございます。

今年もブログの毎日更新を目指していきますのでよろしくお願いします。